九州色彩ネットワークからのお知らせ

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2014年10月2日(木) 「九州色彩ネットワーク色彩交流会」のご案内

九州色彩ネットワークでは,今年度は研究会は開催せず,地域ネットワークの活性化をめざして,情報交換と交流を中心に活動することにしました.
そのためのイベントとして,色彩交流会を開催します.
今回はどなたでも無料で参加いただけます.メールでお申し込みのうえご参加ください.

日時:10 月25 日(土) 14:00〜17:00
会場:福岡工業大学 α棟4階多目的ホール
参加費:無料(事前の申し込みが必要です)

第1部 偏愛マップによる交流会(14:00〜15:30)
 明治大学教授の齋藤孝先生が考案した偏愛マップは,初対面の人間同士が仲良くなるツールとして教育現場や職場などへの導入が増えています.この交流会では大学の新入生教育に利用して効果を上げている中川代表や作成経験のある運営委員たちの指導で参加者全員に偏愛マップを作っていただき,そのあと他の参加者と偏愛マップを交換して楽しい交流を経験していただきます.
 この交流会で,参加者は
(1)他の多くの参加者と楽しく知り合いになることができます.
(2)偏愛マップの作り方と使い方がわかり,自分でも活用できるようになります.

第2部 講演「照明と色の知覚」(15:30〜17:00)
 九州色彩ネットワーク 代表 中川 貴(福岡工業大学教授)
  最近,LEDやELなど,新しい種類の照明が登場して演色性の問題が話題になっています.
  この講演では,幾つかの実験を通して光源と色の見えの謎に迫ります.

  A.眼の構造と色を感じる仕組み(3種の錐体細胞,明暗信号と2種の色信号への変換)
   単色光源(低圧ナトリウム灯)による色の無い風景の実演.
   色収差と視力を確保する仕組み(眼の色収差を体験することができます)
   単色光源でも色が見えるベンハムのコマが示す各錐体細胞の分光感度の広がり.
  B.照明条件を補正して物体の「色」を知覚しようとする眼の恒常性を体験します.
  C.垂直方向と水平方向のそれぞれに対して働く眼のホワイトバランス調整.
    (マッカロー効果を体験します)
  D.光源による色の見えの変化(1)
    さまざまな「白色」光源による色の見えの違い(演色性の違いを体験します)
  E.光源による色の見えの変化(2)条件等色を体験します.

第三部(18:00〜)博多駅周辺での懇親会(実費¥3500程度)

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参加申し込み: 10月15日頃までに,下記の事項をメールでお知らせください.

------- 申し込みメールの記載事項 ----------

(1)氏名          
(2)返信先メールアドレス(できればPCのアドレス)
(3)色彩交流会 第1部 参加,不参加
(4)色彩交流会 第2部 参加,不参加
(5)懇親会       参加,不参加

九州色彩ネットワーク 代表 中川 貴
申し込み先:qcolnw@yahoo.co.jp

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日本色彩学会
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