学会からのお知らせ

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2008年12月16日(火) 【協賛】 2009年7月2日(木),3日(金) 第34回光学シンポジウム講演募集 「光学システム・光学素子の設計,製作,評価を中心として」

2009年 第34回光学シンポジウム 講演募集
「光学システム・光学素子の設計,製作,評価を中心として」

 光学シンポジウムは,日本光学会会員の皆様が日頃の研究,開発の
成果を発表し,討論する場として,毎年開催されています.次回も下
記の要額で第34回光学シンポジウムを開催致します.多数の皆様の積
極的な応募をお願い致します.

期日:2009年7月2日(木),3日(金)

場所:東京大学生産技術研究所 An棟 コンベンションホール
   東京都目黒区駒場4-6-1
主催:日本光学会(応用物理学会)

応募講演の性格および内容:
 a) 原則として未発表のものとします.ただし,既発表のものと一部重複が
  あっても,光学に関わる新規な内容が含まれていれば発表可能です.
 b) 内容は,光学システムおよび光学素子の設計,製作,評価に関連した講
  演を中心として,日本光学会の活動の全分野を対象とします.特に,こ
  れに関連した実際的な問題に踏み込んだ講演を歓迎し,また問題提起の
  講演も認めます.
講演方法および時間:
 基本的に口頭講演と致します.プログラム編成の都合により,予め連絡の
 上,ポスターセッションへ変更をお願いする場合があります.
《口頭講演》
 発表は20分(質疑応答5分を含む)で,PCプロジェクターのみと致します.
応募資格:日本光学会(入会予定も含む),応用物理学会,SPIE,OSK及び協賛
 の学協会会員
応募方法:
 以下の内容を電子メールにてお送り下さい.
 題目,氏名(登壇者には○を付ける),所属機関名,英文題目,英文氏名,
 所属機関英文名,アブストラクト(200字以内),連絡先(郵便番号,住所,
 氏名,E-mail,電話,FAX).
 申込受付確誰のメールを1週間以内に返送します.期限を過ぎてもメール
 の届かない場合はご連絡下さい.
 講演プログラムは2009年3月未,アブストラクトは2009年4月未頃に公表
する予定です.
応募先:E-mail:optsympo34@friend.ocn.ne.jp
   〒192-8512 東京都八王子市久保山町2-3 TEL:042-691-8089 FAX:042-691-7573
   オリンパス株式会社 研究開発本部 大出寿

応募締切(予定): 2009年3月6日(金) 必着

予稿提出:
 採用した講演については,所定フォーマットのオフセット原稿またはPDF
 形式の電子ファイルを提出して頂きます.詳細は,後日案内予定の予稿原
 稿の書き方,ホームページをご参照下さい.

予稿締切(予定): 2009年4月24日(金) 必着

問い合わせ先:光学シンポジウムに関する問い合わせは,上記の応募先にお願いします.
       光学シンポジウムホームページ:http://annex.jsap.or.jp/OSJ/

協賛(予定):
映像情報メディア学会,画像電子学会,計測自動制御学会,光産業技術振興協会,
情報処理学会,照明学会,精密工学会,電気学会,電子情報通信学会,
日本オプトメカトロニクス協会,日本眼光学学会,日本機械学会,
日本光学測定機工業会,日本視覚学会,日本色彩学会,日本写真学会,
日本天文学会,日本物理学会,日本分光学会,レーザー学会

2008年12月16日(火) 【協賛】 2008年2月27日(金) 日本光学会(応用物理学会)産学官連携委員会主催 第4回光応用新産業創出フォーラム『新素材が拓く新しい光学技術と新産業創出』

日本光学会(応用物理学会) 産学官連携委員会
第4回 光応用新産業創出フォーラム
---新素材が拓く新しい光学技術と新産業創出---

 日本光学会では、「ポテンシャルの高い光科学技術を発展させることに
よって新産業の創出を促し、社会に貢献する」という基本理念のもと、「光
関連技術を産学官連携の中で創出・活用し革新的価値を創造しながら豊か
な社会の建設に役立つ事業を実現する」というビジョンを掲げ、産学官連
携推進事業を進めております。本フォーラムは,日本が真の科学技術創造
立国となるための産学官の連携による人材育成、ブレインネットワークの
構築、産業種の創出・育成に向けた議論の場を目指しています。

開催日:2009年2月27日(金)
場所:慶鷹義塾大学三田キャンパス北館ホール(JR山手線・京浜東北線
田町駅徒歩約8分、都営地下鉄浅草線・三田線 三田駅徒歩約7分、
都営地下鉄大江戸線 赤羽橋駅徒歩約8分)
地図:http://www.keio.ac.jp/access.html

プログラム:
13:00-13.05 開会の挨拶
《招待講演》「新素材が拓く新しい光学技術と新産業創出}
13:05-13:45 「ナノインプリント技術と応用デバイス」 松井真二(兵庫県立大学)
13:45-14:25 「有機EL材料の現状と今後の展望」 時任静士(NHK放送技術研究所)
14:25-15:05 「プラスチック系色素増感太陽電池の開発」 宮坂力(横浜桐蔭大学)
《招待講演(期待される若手研究者)》
15:05-15:35 「プラズモニック・メタマテリアルー古典光学を越える光機能材料」
         田中拓男(理化学研究所)
15:35-15:50 〔休憩〕
《特別講演》
15:50-16:30 「産業の塩として日本産業に競争力を与える光科学技術」
         池滞直樹(野村総研)
《パネルディスカッション「新素材による新産業創出」》
16:30-17:40 パネリスト(50音順)
        池澤直樹(野村総研)
        石榑崇明(司会,慶應義塾大学)
        小池康博(慶應義塾大学)
        志村努(東京大学)
        谷田純(大阪大学)
        森勇介(大阪大学)
17:40-17:45 閉会の挨拶
17:45-18:00 光みらい奨励金授与式
18:00-19:30 懇親会

参加費:
  事前登録会員(日本光学会・協賛学協会) :4000円 非会員:5000円 学生:無料(聴講のみ)
  当日登録会員(日本光学会・協賛学協会) :5000円 非会員:6000円 学生:無料(聴講のみ)
懇親会費:4000円

事前登録方法(2009年2月10日(火)18時〆切) :電子メールまたはFaxにて下記項目を
ご記入の上、お申し込みください。(1)氏名(フリガナ)、(2)所属、(3)電子メールア
ドレス、(4)電話番号、(5)Fax番号、(6)会員・非会員・学生の区分(日本光学会賛
助会員の企業等に所属の方は会員としてご登録ください)
※事前登録をされた方には2月12日までに電子メールで登録番号をお知らせします。

事前登録申込先・問合せ先:静岡大学工学部機械工学科 川田善正
        電子メール:kawatah@shizuoka.ac.jp Tel:053-478-1069 Fax:053-471-1128

主催:日本光学会(応用物理学会) 産学官連携委員会
協賛(予定):応用物理学会(光波センシング技術研究会・新画像システム研究会)、
応用光学懇談会、画像電子学会、計測自動制御学会、高分子学会、情報処理学会、
照明学会、精密工学会、繊維学会、電子情報通信学会、電気学会、映像情報メディア学会、
日本化学会、日本機械学会、日本写真学会、日本色彩学会、日本天文学会、レーザー
学会、日本分光学会、日本高圧力学会、日本視覚学会、日本オプトメカトロニクス
協会、光化学協会、光産業技術振興協会、日本非破壊検査協会、プラスチック成形
加工学会、産業技術総合研究所(一部依頼中)

光応用新産業創出フォーラム運営委員会:
委員長 谷田純(大阪大学)
委員 伊賀健一(東京工業大学) 伊澤達夫(東京工業大学) 石原聰(科学技術振興機構)
一岡芳樹(大阪大学名誉教授) 市原裕(ニコン) 井筒雅之(情報通信研究機構)
伊東一良(大阪大学) 伊藤日出男(産総研) 植田憲一(電気通信大学)
大津元一(東京大学) 黒田和男(東京大学) 小舘香椎子(日本女子大学)
阪口光人(サイバーレーザー) 竹内延夫(千葉大学) 中村健太郎(東京工業大学)
春名正光(大阪大学) 保立和夫(東京大学) 松本弘一(東京大学)
南節雄(新現役ネット/GSSG) 矢嶋弘義(明治大学) 谷田貝豊彦(宇都宮大学)
山本公明(KMオプトラボ)

最新情報は日本光学会ホームページの講演会案内(http://annex.jsap.or.jp/OSJ/) をご覧ください.

以上.

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